2006年09月10日

釣り リベンジ!!

先週の釣りは、まあ船全体が釣れなかったから仕方無いんだけど、とにかくくやすぃ〜!
やはりこれはリベンジせなあかん と思った次第であります。


さて、本題に行く前にちょっと前フリを・・・

土曜なんちゃってゴルフ

公園のショートコースばっかり行ってます
しかし結局シーズン初めが一番マシで、やればやるほど下手になる・・・ん〜
最近は、グリーン近くの寄せの技術とか、あきらかに副隊長のほうが上だ


土曜、日本語補習校の初日が終わり、隊員Aは友達の家に遊びに行き、隊員Bが帰ってきた
最近すっかり自転車マニアになっており、さっそく庭でがっつんがっつん乗る


しかし、庭ではどうしても飽き足らず、結局サイクリングコースのある近所の公園に出動するハメとなった

最初のダート路はかなりこぐのがつらい・・・
 

しかし、隊員Bはどんどんいっちゃうんだな おい待ってくれよう


舗装路になってますます快調な隊員B 
隊長息切れ状態で廃人状態(^ ^;

サイクリングは切り上げ、プレイグラウンドで遊ばせてお茶を濁す(^ ^;

ホンマに元気やな


そんなこんなで夜


いよいよUSオープンテニスも大詰め 今日は女子決勝だ
当家のオーロラビジョンで、観戦する事にした

やはり、でっかく壁に映すと迫力がある
液晶プロジェクターで、玉の速い動きがちゃんと見えるか心配したが、問題無かった。

さて、決勝は、シャワポワ様 対 エナンアーデン だ。

全米オープン初優勝を狙う、シャワポワ 
オードリヘップバーンを意識したという黒いシックなウエアで登場
 

ちゃんとTVでも紹介されとりました

試合のほうは、実力伯仲した大変良い試合で、ショットの鋭さやスピードではアーデンが勝っていたものの
パワフルなヒットと要所要所の決め所を丁寧についたシャワポワが圧倒 6−4 6−4で初の全米オープン
を制した

 


もうめっちゃめちゃ喜んでました
めでたしめでたし・・


やっとここから本題 釣りリベンジだ

今まで同じ船で3回チャレンジしているが

2005年6月 ヒラメ結構釣れるも、キーパーサイズに満たずすべて放流挫折

2005年9月 鯛の 大漁! 刺身三昧
2006年9月 船全 体が沈滞 サメ一匹で挫折

という結果だ。是非とも前回の雪辱を晴らしたいところだ。

いつものように6時半起床 7時出発 7時半到着し、船に乗り込む

おだやかで良い天気だ いざ出発!
 


先週と同じく、まずは1時間ばかり沖に向かって進む
操縦しているオッサンは、狙いのポイントが近づくと、慎重に魚群探知機で確認しながら、船の位置を微調整する。
これが結構長い事やっていた。やっと錨を下ろし、試合開始だ!


開始直後 いきなり隊員Aの竿にヒットが来る!




キタ ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!



やったぜ隊員A! 近隣からも歓声が上がる!

船全体でも一号機となる、シーバス(スズキ)を見事釣り上げた。
しかも、キープできるに十分なビッグサイズであり、幸先の良いスタートを切った。

隊員Aは、何かコツを掴んだようで、さらに2匹同時に釣り上げた。
しかしこれは残念ながらキーパーサイズに満たず放流

でも沢山魚はいるぞ 
今日は勝ちの予感がする


そして隊員Gの竿にも、激しいヒキが来た!




キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!




をわ! こりゃでけえ
巨大シーバス2号機発進!!

見たこともないようなビッグなヤツが来た。すげー すげ〜よ!

船のほかのお客さんもたびたび見学に来るほどのデカさだった。


我々の場所が良いと見たのか、後ろのほうにいた釣りキチオヤジ衆系のオッサン二人が
いきなり、割り込んできた(^_^; をいをい 大人げなーな・・・



しかし



この釣りキチオヤジ



さすがにやってくれた







ど わ!


ぬわんじゃこりゃ〜! マ グロ?

ブルーフィッシュと呼ばれる種類のやつで、巨大だった。。。


すげー 今日はすげーよ!


時々ポイントを移動する
 




シーバス釣りはかなりイージーだ。
とにかく底まで重りを落として、じっと待つだけ あとはアタリが来た時にあわせれば良い

餌のつけ方のTIPSは
 ・あまり大きくしない、針を覆うように小さめ そして針の頭をちょっと出す
 ・アタリがこなくなったら餌を付け替える やっぱり新鮮なやつが良いようだ
 ・餌のイカは、やわらかめで、黒っぽい内臓つきのほうが釣れるような気がする

てな感じか



そして

ついに



隊長の竿にも、うれしい躍動が伝わってきた!




キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!


これまたでっかいシーバスが来た お持ち帰りサイズだ やったー うれし〜


この後も、竿には、ビクンビクンとアタリが何度も来る。
ただ、途中で逃げられたり、岩場にひっかかって糸が切れてしまったりして、なかなか釣り上げられない



そうこうしているうちに、副隊長&隊員Bの竿にも魚がかかる!



キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!





やった〜!!

うれしー! でも残念ながら、これはお持ち帰りサイズに満たず放流・・・


いやー、しかしやっぱり釣れると楽しい


またしても、隊員Aに、巨大魚の予感!

HELP!!!

しかしこの時は残念ながら、岩にひっかかってしまったようだ・・・



2時間ちょっとの釣りタイムはあっと言う間に終わった

結果
 ・隊長  1匹 
 ・副隊長&隊員B 1匹
 ・隊員A 4匹
 ・隊員G 1匹 


と、合計7匹のシーバスが釣り上げられた。 隊員Aが当家では優勝だ。
うち3匹がお持ち帰りサイズに到達した。



やったぜセニョール! うれすいな!!


見事先週のリベンジを果たす事ができた。


隊員Gが釣り上げたシーバスは、かなりデカかったので、本日のコンテストに出品して見ることにした。
料金を払う際に、一人あたり$3払っておくと、コンテストに参加できる。
鯛(ポーギー)もしくは、シーバスで、一番重いのを釣った人が勝ちで、賞金をゲットする。

どうよ!?
重 さを量る船員

隊員Gが釣ったシーバスは、3位! すげー
しかし、賞金は1位と2位までだった。あ〜残念だね  でも立派立派



釣った魚をさばいてもらう


見事な手さばきにて、あっと言う間に刺身になっていく魚ちゃん


フリーポートの港に戻る
 



今日は、天気も良く波もおだやかで沢山の船が出ていました。
 


 


ゲットした刺身をクーラーボックスに入れ、一路帰宅する



そして








キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!


大皿一面に乗った、シーバス(スズキ)の刺身ちゃん





とにかく、コリコリして新鮮で めっちゃ旨かったっす!

サイコ〜ッス!!




結 論:リベンジなりました。あとはヒラメの刺身をなんとか・・ 


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