2006年09月04日
裏庭キャンプ&釣り
いや〜最近のシケた天気といったら無かったっすよ
10日くらいぐずぐずと雨が続きまるで秋雨って感じ。気温もすっかり下がっちゃってこのまま本当に
夏も終わりって雰囲気 誠にかなし〜!
せっかくの3連休に入っても雨模様でどないしよ〜!と思っていたら、中日の昼くらいからやっと
晴れ間がさしてきた。活動再開や
まずは、隊員共を連れてテニス特訓
基本はまず壁うちからだぞ
なんか大分ソレっぽくなってきた
やはり何事も最初は基本を習うに限る
壁うち30分の後は、コートでさらに特訓
家族でダブルスのミニゲームなんぞをやったりした
久々に外で汗を流しさっぱり
さ、次のイベントだ
キャンプ!
そうそう、今年はキャンプデビューしようと意気込んでテントを購入したのである
ま、ターゲットだかで$50(約6000えん)で買った超安物ですが・・・
ところが、8月中盤からのシケた天気と、ロングアイランドのキャンプサイトどこも予約満杯出遅れ状態にて
挫折していた。
このままではいけない、、と思い、何がなんでもキャンプ
まずは
裏庭でいいや(^ ^;
なんでもいいから開催した、という事実が大事なのだ こういう事は
さっそく設営開始
がんばるぞ〜!
中身をおもむろに取り出す
さすが6000えんのテント なんかちゃちい(^ ^;
しかし、収容人数は6人と結構ビッグだ どうなることやら??
隊員Bは、そそくさとエアマットに空気を注入する
電動ポンプでサクっと入れるだけ あっと言う間にふくらんだ
さて、テントのほうだが、対角支柱2本のドーム型テントなので設営は簡単
しかし、ドーム型の割には巨大なので、二人がかりでえっちらおっちらやらないとなかなか上手くいかない
なんとか支柱を通し、基本形完成
お、なんかソレっぽいやん しかもデカいな
カバーをかぶせ、あとはペグで固定して完成だ
値段の割りには思いのほかちゃんとしてた 確かに大人6人くらい収容できそうな大きさだ
天井も高い
マットレスなどを搬入する隊員
こんな感じ
この時点ですでに夜7時
それから、家で食事したり、シャワー浴びたり、テレビ見てるうちに9時半くらいになっちゃった
・・・・・・・
てゆーか
それって
全然キャンプじゃないやん(^ ^;
ま、最初はそんなもんだ(^_^; 気にしない気にしない
んで、やっとテント内に移動
エアマットは一個のみ、寝袋は2つだけ
で、いろいろ寝具が足りなかったので結局家から、フトンや枕を持ってつっこんでみた
ますますキャンプじゃないやん(^ ^;
暗闇の中、明かりを囲んでトランプ大会
ちょっと、キャンプっぽくなってきた たのすいな
そして就寝
・・・・・・・・
物凄い
虫の合唱(^ ^;
うるさくて寝れないんでつけど・・・・
虫の大合唱と、隙間からのスースーした風で大自然を感じつつウトウトしてきた
夜の庭でこんなに虫の声が聞こえるのなんて今まで知らなかったなあ〜
というわけで朝〜!
体が痛い(^ ^;
やはり、この年でせんべいフトンは堪える(^ ^;
また、明け方の気温の下がり方は半端じゃなくて寒かった
ま、しかし初キャンプ無事終了!
一応テントで一夜を明かすことが可能なことが証明されたので、次回こそは本格キャンプに進出や
連休最終日も晴れ! 次のイベントへと駒を進める
釣りだ!
去年
二度目のチャレン ジ
にて、見事鯛をがっつんがっつん釣り上げ、刺身三昧となった
あの夢よもう一度
テントから転がりでて、7時出発 目指すはフリーポート
いつもの
初心者釣り船
へと進軍
すっかり秋雲ですなあ〜
いつものように8時出発の半日ツアーに申し込むが、今日は連休で人手が多いこともあり
船が二つでるという。一つはヒラメ、もうひとつは、鯛&スズキだ。
隊長はヒラメの刺身が食べたかったので、ヒラメ船に乗りたかったのだが、隊員達からは
ヒラメは難しいので、去年成功した鯛&スズキにしたいとせがまれ、折れた。
ヒラメ船のほうは超満員だったが、鯛船のほうは割りと空いていた。
まあ、ぎゅうぎゅう詰めよりはいいかあ〜
眠 い・・・・
酔い止めの薬を飲んでさらに眠い・・・zzz
そうこうしているうちに出航
いつもの跳ね上げ橋を通りつつ、鯛が待つ大西洋の大海原で出航!
餌の準備に取り掛かる船員
気持ち良いクルージングだ
去年は割りと沿岸で釣った記憶があるのだが、今日は海が凪いでいるせいか?大分沖合いまでやってきた。
出航して1時間近く沖に出て、第一のポイントに到着 さっそく勝負開始だ
しかし、待てど暮らせどあたりがこない・・・・・沈黙
しばらくして、次のポイントに移動
しかし
ここでも、威勢の良い魚の音は聞こえてこない
なんか、船全体が沈滞ムードですがなにか・・・
ん〜 ぜんぜん魚の気配がしないんですけど・・・
とりあえず、船室でおやつ休憩や
沈滞ムードの中ポイントを何箇所か変え、やっとぽつぽつと威勢の良い音が聞こえだす
お、むこうのおっちゃんがスズキを釣った
をを! このオッサンはヒラメや デカい
しかし、こんなデカいヒラメを釣ったのに、お持ち帰りサイズに満たず(今年はとうとう18インチ、約45センチ)
放流するハメに('・ω・`) ショボーン
やっと当軍の竿にも、魚の気配を感じるようになってきた
い る
やつらは必ずこの下にいる
じりじりと待つこと30分
そして
つ いに
そ の時は来た
隊長の竿に、ググっと大きな手ごたえ
物凄い力で持っていかれそうになる
大 物
の予感だ!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
ビチビチビチビチッ
( ̄0 ̄;)
JAWS
・・・・・・・・・・・・
しかも、隣のオバハンとこんがらがって超お祭りフェスティバル状態 ( ̄▽ ̄;)
サメ君 放流 珍終了 挫折(^ ^;
その後も船全体に沈滞ムードが漂い
終了!
当家の釣果 サメ一匹 どひゃどひゃ (^ ^;
ん〜 誠に残念
去年のドリーム再来というわけにはいかなかった
まー船全体誰も釣れて無かったし、しょうがないっか
あまりに釣れなかったので、今日の参加者全員に、次回割引券(7ドル)が配布された
しょうがない コレ持ってリベンジに来るかぁ〜
下船後、さっそくフリーポートのシーフードレストランにて残念会
エビやカキでお茶を濁すのだ(^ ^;
結 論:すべてが「なんちゃって」だった(^ ^;
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