往年の名スターが、ひょっこりとやってくるロングアイランド
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
ブルース スプリングスティーン!
日本では、ボーン イン ザ USAでマッチョなアメリカ魂バリバリ全開イメージが定着しているが
実はこのオジサン、どっちかって言うと反戦よりで、反ブッシュ
ケリー候補の応援を買ってでるなど、一時政治色も強かった
驚いた事に、今でも現役バリバリで活躍しており、今年発表した新アルバム「Devils and Dust」は
全米一位に輝いている。
サウンドも昔から変化して、アコースティック主体の曲作りになっている。
56才で尚、過去にこだわらず進化し続ける男 ブルース スプリングスティーン
聞いてやろうやないの!
というわけで、副隊長とナッソーコロシアムに出動
広い会場は大入り満員 さすがは大スターや
ついに登場!
をを! 変わってないよ 顔も声もあのまんま!
今回は、バックバンド無しのアコースティックライブだったが、会場に響きわたるパワフルな声に圧倒される
目を閉じっぱなしで歌い続けるこの姿に感涙や!
ギター、足踏みオルガン、グランドピアノに、エレピなど、変幻自在にあやつる
哀愁のバラードあり、ビートの効いたロックあり
それにしても、バックバンド無しで どうしてこれほどパワフルな音と声で会場を埋め尽くせるのか??
すげー!!
オトコ臭いアメリカンサウンドの原点な、ギター&ハーモニカ+絶叫 すげ〜よ
ピアノもかなり上手い
往年の名曲はほとんどやらず、新曲を中心に、進化し続ける現役ぶりを見せる
これぞ漢(オトコ) アメリカンロック魂バリバリや!!
ほとばしる汗と男汁を飛び散らせ、56歳現役のオッサンは2時間ノンストップで絶叫した
すごかった
結論: 魂の叫び健在 今尚進化し続ける漢!