2004年11月06日

TOKYOステーキ


LIEを走っていると、誰しもが気になる看板がある

TOKYOステーキ


西方向に進行していると、フラッシングの手前の出口で高速沿いに左側に見える、威風堂々たる看板

でも、なんだろう?東 京ステーキって(^ ^;
東京に、そんな名物ステーキあったかな??

いかにも、なんちゃって系の雰囲気ぷんぷんのネーミングだが、日本人オーナーがやってる
ちゃんとした店だ しかも安くて結構旨い

名物はHIBACHI(火鉢)ステー キ

なんだ、火鉢ステーキって? (^ ^;


実は、アメリカでは、鉄板焼きの事を、ヒバチステーキと言うのだ
ベニハナが広めたという説もあるが定かではない?

アメリカ人に「日本じゃあ、さぞかし旨いヒバチステーキがあるんだろうな」
と聞かれたら鉄板焼きを思い浮かべて「そうだな」と軽く言っておこう(^ ^;

和製英語ならぬ、洋製珍日本語だ


ヒバチステーキは、ディナーで$20弱で食べられる。ランチに行くとぬわんと!$7ちょっとだ
驚くべき低価格 ランチでもちゃんと目の前で調理してくれるし、すごい量だ
ランチのコストパフォーマンスは最大級と言っても過言ではない

前置きが長くなったが、ディナーを紹介してみたい



序盤で出てくるのが、名物 ボルケーノである
ボ〜

プププ (^ ^;

たまねぎで作った塔の中から、煙が吹くパフォーマンス イケてます
ベニハナみたいな、パフォーマンスも子供とかいるとちょっとやってくれる

ご飯は、白飯とチャーハンが選べるが、ガーリック醤油味のチャーハンがお勧めだ

在米30年の主 自ら見事な包丁さばき


なかなか立派なステーキざんす
 

ま だかな!

できたー!


ピータールーガーとかの、アメリカンな分厚い豪快なステーキも旨いんだけどさ
適度に脂がのった、醤油味のサイコロステーキを、ご飯と箸で食べるのも、やっぱり格別

旨い!満足!!




話変わって・・・

隊員Aのサッカーの試合も、残すところあと二回となった
昨年に比べ、かなりの進歩を見ている隊員Aだが、いまだシュートを決めるに至らない
今日こそ決められるか!?

今日は、写真撮影の日だ 試合の前に全員集合


まずは、個人写真 すっかりサッカー少年になってきたな・・・



そして集合写真

立派にチームの一員として戦ってきた
このチーム、なかなか強く(特にキーパーとディフェンスが秀逸)いまだ無敗


今日も寒いけど応援するぞー
 
晴れたけど風が強く、結構さぶくなってきました

お父さんお母さん達も声援飛ばす



行け!走れ!隊員A  赤いズボンが目立つな(^ ^;
 

コーナーキックのチャンスをものにするのだー


ゴール前、ボールに殺到し、さながらラグビー状態(^ ^;

果敢に突っ込んでいく隊員Aだが、なかなかシュートは決められない

90分の熱い攻防は続く
 
1点を先制し、勢いづくギャラクシーチームだが、一進一退だ


隊員Bは少林サッカーポーズ!



囲まれても突破しろー!


ドリブルでつなげー!



随所に、いいプレーを見せ、シュートも打ったが残念ながら得点には至らなかった
が、チームは勝った
泣いても笑っても次は最後の試合だ 燃え尽きろ!



結論: TOKYOステーキの支店を東京に作ってほしい(^ ^;


戻る