フラッシング
100円ショップ戦争!?
まさに戦争状態である。
昨年出来た、フラッシングモール内の
日系の100円ショップ
BANZAIが勢いを増し、ベイサイド周辺に
2店追加し破竹の勢いであることは記憶に新しい。
この勢いがフラッシング駅周辺に炸裂していたのである。
まだまだフラッシングも調査が足りないと実感している昨今であるが、駅近くのルーズベルト通り沿い
がいつのまにか100円ショップ激戦区となっていた。
MAINストリートの東側です。
BAIZAIに対抗してクイーンズに日系100円ショップを展開する、
SAMURAI(サムライ)がついに
フラッシングに殴りこみをかけてきたのだ。
ルーズベルト通り沿いの、MACY’sの前ですな。
店内は、BANZAIよりも品数が多く、ゆったりとしており歩きやすい
この時点ですでにBANZAIを凌駕しているのだが・・・
驚く無かれ、ぬわんと3フロアーもあるのだ!
地下は主に食器コーナー
そして2階は、生活良品などの小道具類が並ぶ
このフロアは、アルミや鉄素材の器具などが中心で、10ドル〜20ドルのものが多い。
タダの100円ショップとは一線を画する。
一階のメインフロアのブツは、100円均一というわけにはいかず、1.29や1.49ドルが多いが
それでも品質が高くて割安なことに変わりない。
店内は、中華系の客が半分に残りが南方系と韓国系といった感じで、日本人らしき客は
見当たらなかった。
さて、SAMURAIで十分驚いていたのだが、ぬわんと!SAMURAIのすぐ近くに日系100円
ショップがあったのだ!
その名も
PICAPICA(ピカピカ)・・・
ププ
さすがにSAMURAIよりは小ぶりだが、売ってる品物もちょっと違って両方いく価値はある。
しかし、こんな日本語の札買ってどないするんやろ?
禁煙にご協力くださいとか、売り物とか、売約済みとか・・・・誰も読めないやん。店員さえも(^^;
この通りには、アメリカンな99セントショップもあって、激戦模様全開だ!
最初は、珍しくて時々行ってたけど、やっぱりアメリカンな99セントショップは、安かろう悪かろうの
代表格みたいな感じで、品数だけはやたらあるけど、あまり欲しいものがない。。。
いずれにせよ、100円ショップ戦争の勢いは止まりそうにないのであった・・・
閑話休題
マンハッタンのコロンバスサークル(セントラルパークの南西端、8アベと59の交差点あたり)
に、タイムワーナーセンターなるショッピングセンターが出来たそうな・・・
早速行ってみた
小奇麗で近代的な、複合ショッピングモールだが。。。
名物は、地下にあるフードコートらしい・・・
バイキング形式で好きなものをとって計り売りしてくれる
メニューがすごく面白くて、アジアンエスニック系とかインド系、スシもあるしなんでもある。
どれも新鮮で旨そうだ。
アメリカのフードコートというと、ハンバーガー、ピザ、サンドイッチが定番だがここは違う。
試しに、インドカレーを食べてみたが
・・・・・
激辛
(^^;
ものすごい本格的で驚いた。
旨い!
副隊長が選んだアジアン飯も結構いけた。
いろいろ試してみたい。
結論:
今、再びフラッシングが熱い!