2003年06月01日

マンハッタン子供博物館

先週末に引き続き、今週末も雨に祟られた。がびーん。。そりゃねえぜ

仕方無いので、インドア系のアミューズメント施設を攻めることにした。
目指すは、マンハッタン子供博物館(Children’s Museum of Manhattan)
紹介してくれた、N君一家と共に10時開店と同時になだれこんだ


なお、近所のCentral駐車場に入れて、駐車券を博物館に持っていくと受付でシールを貼ってくれて
駐車料金が割引になる。(5時間まで15ドル)。入場料は大人も子供も一人6ドルだ。
4回いくなら家族会員になったほうがお得のようだった。


雨ということもあり、同じような事を考えてる家族連れで朝から結構な混雑だった


さて、この博物館は、いわゆる見てまわるだけの博物館ではなく、子供のアート心を刺激する、参加型の
アトラクションが主体だ。

見て触れていじって遊んで工夫する、、、そんな仕掛けが一杯
 



画面に軽く触れるだけで、次々と絵がかける、変化する、面白い!
未来の画家?

一見真面目に見えたコーナーだが、様々な人形の首が全部とれるようになっており
勝手に首を入れ替えて遊ぶ(^^;

かなりシュールな作品も生まれるが、オモロい!

自分で、工夫して新しいものを生む、芸術心を高揚させる、しかも楽しい・・

これまたハマってしまったのだが、、、


指定されたコーナーに、自由に人形や置物を配置する


すると。。

画面には、まるで絵画のように映し出される


画家になった気分で自由にキャンバスを造りだすのだ。

完成したら、その画像を保存し、ついでに自分の顔入りでアピールタイムまであって録画される。
そしてしばらく何人かの作品が自動的に展示される仕組みだ。

ああ、オモロいよ(^^;

良く見ると、ハマっているのは子供のみならず大人も夢中になってやっとった!ガハハ

水彩画を描くように不思議な絵が浮かびあがるキャンバス
  
しかも描いてる自分の顔がでてきたりして驚く

これは一体!?





なんだかよくわからないけど、こんなんと一緒に遊べるところってそうそう無いよね(^^;

 

 


写真家になってみよう!のコーナー

衣装で変身した我が子をカメラでパチっと撮るコーナー
 
にわかなりきり君続出!

隊員B達がいつまでもハマっていた遊び場


一方隊員Aらは、地下でエコロジーな遊びにハマっていた。


五感を刺激し、創造力を発揮させ、時間を忘れて大人も子供も楽しめる空間だった。
にわかアーティストになりたい諸君は是非突入すべし!




ところで、N君に本日いただいた、引越し祝い!

誠にありがとうございました!



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