２００３年０５月０６日
ポンティアック・グランプリ
最初にクルマを買う時に候補だった、ポンティアック・グランプリ（Pontiac Grand Prix)であるが
シカゴに出張に行ったときに、たまたまレンタカーで借りたのでインプレを紹介したい。
ワイド＆ローフォルムでオールドアメリカンな香りを残したマッチョなバディが特徴だ。
結構かっちょいいジャン！
ダッジ・イントレピッドとちょうど車格は同じくらいで、値段も似たようなものだ。
レンタカーで借りたのはＳＥというグレードで、3.1リッターＯＨＶエンジン、１６０ＨＰというモデルである。
上級グレードは３．８リッターエンジンを搭載する。
尚、グランプリは２００４年モデルでフルモデルチェンジし、３．１リッターエンジンは消滅した。
インパネまわり
さすがに、古く、そしてチャチかった(^^;
なんか１５年前の車みたいな感じで、全体的にプラスチッキーで、ペコペコしていた。
シートは、レーシングな雰囲気たっぷりなバケットシートでお尻が深くしずむ。ホールド感は結構よろしい。
ただし、運転席の電動シートは、なぜか背もたれだけは手動(^^; と中途半端だった。
後席は、まずまずの空間だが、このクラスの車としては広いとは言えなかった。
シカゴの街を走る
ＮＹと違って、運転は皆、ジェントルでいい感じなのだが、いかんせんダウンタウンは工事がそこら中で
やっていて迂回が多く、苦労した。また立体交差が多いのと、高速の出入り口がわかりにくいかった。
ラッシュアワー時の渋滞も激しく、そこら中でおまわりさんが交通整理をしていた。
さて、グランプリの走行インプレッションだが、
Ｖ６のＯＨＶエンジンは、古き良き？時代のアメリカンなテイストを残しており
低音のエクゾーストノートは腹に響き、スタートダッシュからぶ厚いトルクで、ドカンと車を引っ張る感じだ。
イントレピッドとはまるで違う。
加速時は、やや耳障りなノイズが発生するが、巡航してしまえば、静粛性も高く、割と快適。
ＯＨＶエンジンゆえ、高回転は苦手だが、どの速度域からも、踏めばドンとトルクで前に出る感じは
まさに荒削りなオールドアメリカンである。
まあ、アメリカの道ではこれはこれでやっぱりいいのかも？
正直言って、イントレピッドにしておいて良かったと思いましたが（グランプリオーナーの方、ごめんなさい）
久々に、これぞアメ車！ってな車に乗れてちょっと楽しかったッス。
これに比べれば、イントレピッドはヨーロッパ車に近い感じっすな。
なお、ひとつだけ負けた！と思ったのが、オーディオの低音です。
これはすごい！ はらわたにズシ〜んと響く強烈な低音が標準装備とは、恐れいりやした。
ところで、シカゴのダウンタウンの街並みは、どこかで見た覚えが・・・・
初めて来たのになぜ？ＷＨＹ〜？ デジャブー？
気がついた！こ、、これは、初代マイクロソフトフライトシミュレーターで、最初に出てくる空港の場所やん！
そういえば、よくセスナでこの風景を飛ぶ練習したっけ！ あー懐かしや（妙な心境）
海につきだした、メイグス空港から飛び立って、このビル群をまわりまた着陸する、、というのを何度もやった
記憶がよみがえりましたわ。
ところで、シカゴは建築物が非常に有名で、ビルなどの建築時には予算の一部を芸術表現にあてねば
ならないとの条例もあるほど、街をあげての熱の入れようらしい。
確かにどのビルも凝ってますなあ
ここは、トレードショーの前夜祭に使われたミュージアム
隅田川沿いの高層建築にちょっと似てますな
夜景も結構イケてます
一応名物らしい？シカゴピザ
通常のピザよりも、かなりぶ厚くボリューム感たっぷりだった。味も結構旨かった。
打ち上げパーティーで使われた、ブルースの殿堂、House of Blues
しかし、この日のパーティーでは、なぜかブルースではなく、妙のコピーバンドが、マイシャローナとかを
演奏していて、腰がくだけた(^^;
さて、つごう６日もシカゴにいたのですが、仕事が忙しくほとんど何もする暇がありまへんでした。
一つだけ、シカゴ名物？を見に行きましたが、、、
・・・・・・・
心臓の弱い方は、下を見ずにページを閉じてください
もう一度だけ警告しときますよ
怖いもの見たさ。。。。の興味なら、やめといたほうがいいッス
マジっすよ！
ホントにいいですね？
後悔しませんね？
人体の輪切り(本物）
見なきゃよかったよ・・・・（；´Д｀）
当分ステーキは食べられません・・・・・
病死した囚人２名を凍らせて、スライスしたらしいんすけど。。。。なんでここに展示されとるんだか？
まあ、見にいくほうも行くほうですけど(^^;
縦切りもありました
こっちもかなり衝撃的です
エラいもの見ちゃったよ！
最初にクルマを買う時に候補だった、ポンティアック・グランプリ（Pontiac Grand Prix)であるが
シカゴに出張に行ったときに、たまたまレンタカーで借りたのでインプレを紹介したい。
ワイド＆ローフォルムでオールドアメリカンな香りを残したマッチョなバディが特徴だ。
結構かっちょいいジャン！
ダッジ・イントレピッドとちょうど車格は同じくらいで、値段も似たようなものだ。
レンタカーで借りたのはＳＥというグレードで、3.1リッターＯＨＶエンジン、１６０ＨＰというモデルである。
上級グレードは３．８リッターエンジンを搭載する。
尚、グランプリは２００４年モデルでフルモデルチェンジし、３．１リッターエンジンは消滅した。
インパネまわり
さすがに、古く、そしてチャチかった(^^;
なんか１５年前の車みたいな感じで、全体的にプラスチッキーで、ペコペコしていた。
シートは、レーシングな雰囲気たっぷりなバケットシートでお尻が深くしずむ。ホールド感は結構よろしい。
ただし、運転席の電動シートは、なぜか背もたれだけは手動(^^; と中途半端だった。
後席は、まずまずの空間だが、このクラスの車としては広いとは言えなかった。
シカゴの街を走る
ＮＹと違って、運転は皆、ジェントルでいい感じなのだが、いかんせんダウンタウンは工事がそこら中で
やっていて迂回が多く、苦労した。また立体交差が多いのと、高速の出入り口がわかりにくいかった。
ラッシュアワー時の渋滞も激しく、そこら中でおまわりさんが交通整理をしていた。
さて、グランプリの走行インプレッションだが、
Ｖ６のＯＨＶエンジンは、古き良き？時代のアメリカンなテイストを残しており
低音のエクゾーストノートは腹に響き、スタートダッシュからぶ厚いトルクで、ドカンと車を引っ張る感じだ。
イントレピッドとはまるで違う。
加速時は、やや耳障りなノイズが発生するが、巡航してしまえば、静粛性も高く、割と快適。
ＯＨＶエンジンゆえ、高回転は苦手だが、どの速度域からも、踏めばドンとトルクで前に出る感じは
まさに荒削りなオールドアメリカンである。
まあ、アメリカの道ではこれはこれでやっぱりいいのかも？
正直言って、イントレピッドにしておいて良かったと思いましたが（グランプリオーナーの方、ごめんなさい）
久々に、これぞアメ車！ってな車に乗れてちょっと楽しかったッス。
これに比べれば、イントレピッドはヨーロッパ車に近い感じっすな。
なお、ひとつだけ負けた！と思ったのが、オーディオの低音です。
これはすごい！ はらわたにズシ〜んと響く強烈な低音が標準装備とは、恐れいりやした。
ところで、シカゴのダウンタウンの街並みは、どこかで見た覚えが・・・・
初めて来たのになぜ？ＷＨＹ〜？ デジャブー？
気がついた！こ、、これは、初代マイクロソフトフライトシミュレーターで、最初に出てくる空港の場所やん！
そういえば、よくセスナでこの風景を飛ぶ練習したっけ！ あー懐かしや（妙な心境）
海につきだした、メイグス空港から飛び立って、このビル群をまわりまた着陸する、、というのを何度もやった
記憶がよみがえりましたわ。
ところで、シカゴは建築物が非常に有名で、ビルなどの建築時には予算の一部を芸術表現にあてねば
ならないとの条例もあるほど、街をあげての熱の入れようらしい。
確かにどのビルも凝ってますなあ
ここは、トレードショーの前夜祭に使われたミュージアム
隅田川沿いの高層建築にちょっと似てますな
夜景も結構イケてます
一応名物らしい？シカゴピザ
通常のピザよりも、かなりぶ厚くボリューム感たっぷりだった。味も結構旨かった。
打ち上げパーティーで使われた、ブルースの殿堂、House of Blues
しかし、この日のパーティーでは、なぜかブルースではなく、妙のコピーバンドが、マイシャローナとかを
演奏していて、腰がくだけた(^^;
さて、つごう６日もシカゴにいたのですが、仕事が忙しくほとんど何もする暇がありまへんでした。
一つだけ、シカゴ名物？を見に行きましたが、、、
・・・・・・・
心臓の弱い方は、下を見ずにページを閉じてください
もう一度だけ警告しときますよ
怖いもの見たさ。。。。の興味なら、やめといたほうがいいッス
マジっすよ！
ホントにいいですね？
後悔しませんね？
人体の輪切り(本物）
見なきゃよかったよ・・・・（；´Д｀）
当分ステーキは食べられません・・・・・
病死した囚人２名を凍らせて、スライスしたらしいんすけど。。。。なんでここに展示されとるんだか？
まあ、見にいくほうも行くほうですけど(^^;
縦切りもありました
こっちもかなり衝撃的です
エラいもの見ちゃったよ！