算数ゲームナイト
隊員Aが行ってる小学校は、親子参加の催し物が大変多いらしい。
父母会に始まって、ゲーム大会や、マイナー民族を中心としたお祭り、、、等等
お父さんお母さんのボランティアも盛んで、親の参加が非常に求められる。
年に一度の父母参観と運動会以外は知らんぷりの日本の小学校とは大違いや
というわけで、さっそくそんな機会がやってきた。(つーか、しょっちゅうある)
算数ゲームナイトなる、ゲームイベントだ。
平日の夜7時ー8時に、親子で学校に出頭し、算数を題材にしたゲームに興じるのだ。
夜に設定されてる理由は、お父さんの参加を積極的に促しているためらすい。
冬の夜道を、てくてく歩いて、学校に入ると、熱気がむんむんしていた
この日は、3年生だけのイベントだったが、数十人(約半分)の生徒と親御さんが集まり
ゲームをやっていた。
ゲームコーナーが8つほどあり、それぞれ算数に関係のあることだ
パズルやクイズ、ゲームなどで、大人もちょっと頭をひねらされるようなものもあり
親子で楽しめる。
各コーナーには、お父さん、お母さんのボランティアがいて、ゲームのやり方などを
子供達に指導していた。うー、なんかすごいな、立派だ。
さっそく一つ目のゲームにチャレンジ
数が書いてあるカードを4枚もらい、自由に2枚づつ組み合わせて、2桁の数字を
2組つくり、それを足して100に近い数字を作るゲームだ。
それを5回繰り返して、プラスマイナス0に近いほど良い。
図形ブロックを組み合わせて所定の形を再現するゲーム
この手の算数モノのゲームは、言葉が出来なくても遊べるのが良いのう
隊員Aも結構楽しそうだった。そりゃ良かった
盛り上がってます