2002年12月15日

中華弁当
 
公共料金の支払いが始まった。だんだんと月々のランニングコストが見えてきたが
結構な額でびっくりしてます。
電気、水道、灯油、電話、携帯電話、ケーブルTV、インターネット、ガソリン、家賃
積算すると結構気絶しそうな額である・・・南無〜

中でも一番の大物は家賃である。
月々、小切手を書いて郵送で送るのが常らしいが、クリスマスシーズンは郵便も混雑して
遅れがちになるとのことなので、確実を期して持っていくことにした。

余談だが、アメリカ人のクリスマスプレゼントにかける情熱(半分義務?)はものすごいらしい
一人で50個も60個もプレゼントを買うことも珍しくないとか
身の回りのすべての人に配りまくり、もらいまくり、
気に入らないものは返品して交換し(驚いたことに、プレゼントの中にあらかじめ交換券を
入れる場合もあるとか)、自慢し悦に浸るらしい・・・
なんともすごい文化だ。
まあ、日本のお歳暮とかお中元も同じか


で、家賃だが、大家のオバはんは、割と近所に住んでいた。
車で数分の距離の豪邸街だ。

ベルを押して小切手を渡し世間話をしていると、庭を見ろという

おおー!

そこには、日本庭園。。。に近いオリエンタル庭園があった。
ちょっとビビった(^^;

なかなか雰囲気がでている

仏像と二ノ宮金次郎みたいなのと珍3重の塔やらインドっぽい置物もあって
結構イケてる。オバはんも誇らしげだ。

しかし実際に作ったのは、いつも修理に来てくれる息子さんだった(^^;
結局いつも息子さんがやってるんじゃ・・??

まあ、大家さんとの人間関係は重要なので(特に家が壊れた時)きっちり
オリエンタル庭園を賛美して家をあとにした。


ところ変わって、寮で一緒だったB君の家におじゃました。
弊社の人が割とすんでいる地区の新築(めずらしー)デュプレックスで
さすがにキレイだった。


まだ家具や内装と設営中とのことでした



またまた話変わって、中華弁当のこと

近所の中華テイクアウトの店(こういうの結構ある)で、はじめて
中華弁当を買ってみた。
昼は5ドル前後、夜は7〜8ドルで、ごはんものが多く、日本人の口にもあいそうな風情だ。
スペアリブ弁当をオーダーしてみた。

家に帰って開封してみると・・・

じゃじゃーん!

なんですか!このテンコもりのスペアリブは(^^;

やばすぎる量にビビったが、味はまあまあだった。
春巻のオマケつき

まあ、手軽でええっすな
夜は10時までやってるし、日本のコンビニ弁当感覚で利用できそうです


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