2004年08月10日
渇渇!ミニッツ道場!?

 
地下サーキット誕生


先日日本に出張した際、未明ちゃんに背中を押されるがままに買ったミニッツの新型 エンツォフェラーリ

 
ピンボケ失敬(^ー^;

流れるような低いフォルムと、さらに磨きがかかったグロス塗装が美しい
まさに、走るディスプレイモデルだ

しかし、この新型 進歩したのは外観だけではなかった

今までのミニッツは一体何だったのだ!?? というくらいに走りが良くなっていた。
いやもうびっくり

特にこのMR02MMってのがいいらしいんですけど、すごいよ・・・すごい!
今までのミニッツだって、値段からしたらかなり本格的なRCモデルという出来だったが、それまでの
欠点がほとんど解消されたような感じ

まず、ビタっと決まる直進性 すばらしい
スピードコントロールのレスポンスもすばらしい
ステアの反応速度やリニアリティ、残り舵の感触や、ステアの保持感なども格段に向上している

シャーシやサス関係の改善もさることながら、メカ関係が相当進歩していると見た。
とにかくすごい。

どなたかが、これはミニッツという名の、よく出来たちっこいツーリングカーだと言っていたがまさに
その通り。
そして、何がいいって、全くのノーマルでバッチリ走っちゃうってことです。これまた驚き!
今のところベアリングすらも入れてません(^ー^;

なお、未明ちゃんによると、推奨パーツは、

●ミニッツMM用カーボンHプレート
●ミニッツMR02用リアスプリング もうこれだけあれば十分
●ミニッツタイヤ→リアは30ラジアル,フロント40スリック

とのことで、これもとりあえず買っておいた。


未明ちゃんと秋葉原のラクセイホビーに行ったら、京商から発売されているミニッツ専用コースが設置されており
お試し走行できた。レンタカーで二人でチキチキして異様に盛り上がった(^ー^;


やはり、RCは走らせてなんぼ
コースを攻略してなんぼ 

である。

ご家庭でも無理すれば買って設置できる、専用コースが発売されたことは大変よいことざんす
だって、走らせるところ無いと、いくら出来がよくてもすぐ飽きちゃうからね・・・

日本全国即席サーキットが誕生していることでしょう


さて、ワシも負けてはおれん!
ということで、さっそく地下室にサーキットを作ってみました

じゃじゃーん
 

もともとビニール系のマットがしいてあったのですが、そこに、スポンジ状仕切りを両面テープで貼り付けただけ
の即席コースだ。

しかし、こんなんでもあるとないとでは大違い! 格段に面白い
やっぱりコースを走らせる醍醐味ってのはいいね

なお、グリップは高くないため、どアンダーだが、そのほうが返って面白い
ちゃんと減速しないとうまく走れないので、微妙な速度コントロールやステアリングさばきが要求されるからだ。


ミニモンやオーバーランドで走っても面白い

ミニモンは、タイヤのせいでドリドリ状態だが、これをねじふせながら走るのが楽しい
オーバーランドは、エンツォより小回りが利き、パワーオーバー傾向があるが、これまたその特性を知って
車を振り回すのが楽しい

やっぱコースで走らせるとおもろいなー

さらに。。。。


未明ちゃんにもらった、ビットレーサー用のラップカウンター登場!

付属の反射板だとちょっと弱いので、懐中電灯で受光部を照らす。
(車が通過した際に遮光され検知するしくみ)

これが、またよくできてるんだわ!

タイムモードや、ラップモードがあり、たとえば10周のタイムを計測するモードなどがお手軽でおもろい。

なかなか10周集中力を切らさずに走るのは難しく52−53秒をいったりきたり・・・

くう〜

力むとフェンスに突っ込んだり、握りすぎてふくらんでロスしたり、、、、

ちくしょー!

だんだん、カツカツになってきました(^ー^;

やっとのことで目標の50秒を切った!
ばんざーい

コースレイアウトを変えたりして、何度も楽しめそうだ
もちろん、お友達とチキチキすればおもろさもひとしおでしょう。
ラクセイにあったコースは、コース幅も広く、ラインを選べるためチキチキ中にラインがクロスしたりして
手に汗握りました

インを攻めろ!
 



結論:眠っていた何かが呼び起こされた・・・


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