2004年07月18日
挑戦!オフロードサーキットデビュー!
急展開?サーキットデビューや!
いやー最近すっかりデカ足づいてきますた(^^;
隊員Aも、RC操縦に慣れてきて面白さがわかってきたようです
そうなると、やはりサーキットでも試してみたいと思うのが人情
というわけで突撃して参りました。ロングアイランドレースウエ
イ(Long Island Racewar & Hobby)
今まで見学や買い物で数回来ただけで、ワシもまだ走らせたことはありまへん。
最後に来たのは、若松商店さ
んがオヤジ買いした時かも??
日曜朝より突入!
立派なコースである
この壁画が特徴
固く引き締められたフラットダートでコンディションも抜群
NY界隈ではおそらく、最大規模のオフロードコースで、大きな大会も開かれる立派なコースだ。
まさにNYの谷田部といったところだろう。
金曜の夜と、日曜の昼に定例レース(バギーとトラック)が行われているが、夏の間は金曜のみだそうだ。
従って、定休の月曜と金曜のレースデー以外は練習可能。
曜日によってエンジンカーOKの日もある。
日曜の午前は比較的空いているので、初心者突撃のチャンスとのことだ。
お客さんもまだパラパラ
客層は、基本的には、レース志向の若者が多く、カツカツ気味ではあるが
初心者や親子連れ、田宮の入門オフロードなどを走らせる子供もいて、雰囲気は悪くない。
本日持ち込んだのは、隊員Aのツインデトネータと、E−MAXXだ
やはり田宮だけではなんなので(^^; デカ足キングも持ってきた
どどーん! やはり迫力があるE−MAXX
サーボを大トルクなものに変更した以外はストック状態である
まずは、隊員Aをマーシャル配備につかせそろそろとコースイン
ゆっくりと走りコースになれる
凶悪なジャンプもなく、コース幅も割と広め。仕切りはやわらかいパイプなので安心して走行可能。
標準タイヤはグリップ悪いが、挙動も穏やかでなれてくると結構いい感じで走れる
ひっくりかえっても安心(^^; がんばれ隊員A!
ワシが走らせていると、タトゥーの入った巨漢オヤジもなぜか同じサイクルでよく走らせていたが
このオッサンが、またよくひっくりかえるんだ(^^;
隊員Aは、オッサンのひっくり返ったトラックも頻繁に救助にいった
タトゥーオヤジは、見た目は怖かったけど、結構礼儀正しく親切だった。部品なども貸してくれた。
他の客も、自分が暇なときは積極的にマーシャルに入ったりして、ぶつけても声をかけあっており
モラルは高そうだった。
2回目からは全開走行
ジャンプも全部飛べるようになり気持ちいい やっぱりいけてるのう〜E−MAXXは
初心者っぽいバギーのオッサンのペースについていけたから驚き桃の木
このでかい図体で、豪快にドリフトしながら周回し、ジャンプするサマは見ているだけでも楽しい
非常に気持ちよく走行することが出来た
ちょっと嬉しかった
しかし、ストック状態でホンマに良く走るのう〜
タイヤとか足回りをチューンすると、もっとイケそうな気もします。
誰か、オススメのチューンを教えてください
タイヤとか何がええのん?
さて、いよいよ隊員Aのサーキット走行デビューの時が来た!
こちらも、ほとんどストック状態
540モータに、フリクションダンパー、プラベア(^^; だ
さすがに、スピードは遅いが最初はこんなもんで十分
とにかく、左右を間違えることなく、きっちりぶつけずに周回することが大事だ
ドキドキ・・・
お、イケてるやん・・・ あらよっと
どんなに、ボロボロになるかと思ったけど、隊員Aかなりちゃんと走行し、周回をこなす。びっくり!
まず、左右をめったに間違えない。
中間スロットルを使い慎重にスピードをコントロールして走らせる >いきなり納豆走法や!
後ろから速い人が来た時は、確実にストップし、先に行かせる
など、初挑戦とは思えぬ走りぶりだ
もちろん、ぶつかったりひっくりかえったりはあるのだが、無茶しないので車も壊れなかった。
納豆走法は血筋かもしれんが(どひゃどひゃ)
なにより、自分で組んだ車を壊したくない、ということも効いているのだろう。
大変良いことだ。
ストック状態でも、ちゃんと走るなあ〜 良く出来てるよ
もうちょっと上手くなったら、タイヤ・ギヤ比・ショックあたりをチューンするともっと速く気持ちよく走れるだろう
ついに、ジャンプを決めるに至った!天晴れや
さすがに、ストロークの少ないフリクションダンパーなので、落ちた時にどすんと行くがそれでも
ちゃんと走っている。
つかれたなー
コンプレッサーが無かったので、持参したハケでちゃんと掃除して帰還した
愛車は大事にするのだ!
結論:デカ足レースはないン?
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戻ったれ
おぐっちゃんRC洞
窟へ