2003年09月10日

導入!?偵察機とは何だ?!!
 
この正体は一体?


冷静に考えたみた

いきなり飛ばす前に、偵察飛行が必要ではなかろうか?

風速が適度か?
風向きは?

思った以上にスペースが狭かったり意外な落とし穴がないか?


はたまた、風があって断念する際にも、無念の念を託すなにかが欲しい


・・・・・・・・・



これは偵察機の導入しかない


という結論が導きだされた(^^;




さっそく買った(早い)




これ



なんじゃこれ(^^;


実は、たまたまトイザラスでぶらぶらしていて見つけたシロモノだ

もちろんラジコンでもなんでもなく、ただ飛ぶだけ。
ちょっとオモロいのが、バッテリーボックスから10秒間、機体にチャージすると
勢いよくプロペラが回り、その勢いで30秒くらい飛行する、という仕掛けだ。

昔、お父さんが子供と、ゴム動力飛行機を持って川原に行く光景が
ニッポンの夏の風物詩だったが
アレの現代版みたいなものじゃ(値段も似たようなもんだ)

こんなんでてきました


バッテリーボックスに単三電池を四本入れ、機体につないでボタンをおすと
勢いよくプロペラがまわりはじめる。
 
10秒待って、バッテリーを離脱し、あとは飛行機を大空に投げるだけ




と、これが意外なほど良くとんだ。びっくり!

軽く、空に向かってなげると、ふわっと浮いて、高度5mくらいを保ってしばらく水平飛行し
やがて落ちていった。

ああ、こりゃおもろいな(^^;


これなら子供でも簡単にできるし、手軽だ。
墜落しても被害はほとんどない

どんどんやったれ!
 

まじめなはなし、偵察機としての役割も立派に果たしそうだ
こいつがちゃんと飛べば、RC機も大丈夫だろう

また、風が強く断念せざるを得ないときでも、こいつでお茶を濁せば
RC機で無茶することもなくなるだろう・・・・甘いか?(^^;


結論:こっちのほうがよく飛んだりして(^^;



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