炸裂!これがモンスタートラックか!!
はじめて見たよ・・本物
先日行った、リバーヘッドのサーキットのスケジュールをチェックしていた
ら
モンスタートラックのイベントがあることを発見し、行ってみることにした。
ラジコンだけでしか見たことがない、本物のモンスタートラックを
一目見てみたい!のであーる
1時間ほどで到着!
土曜はナイトレースだが、日曜は昼12時より各種レースがスタートする。
家族連れが多く、なんともなごやかな雰囲気だ
お父さん、お母さんに連れられて小さな子供も楽しんでいた。
アメリカの車社会の裾野の広さ・モータースポーツの定着をうかがわせる光景だ
いきなりすごいレースをやっていた
いつものオーバルではなく、8の字型に交差するコースでレースしていた
レースが進むにつれ、先頭とビリの間隔が広がっていき、とうとう交差部分で衝突するか?状態の
ハラハラ展開となった。このハラハラ感もきっとレースの一部なんだろう
しかし、かなり無謀(^^;
いつぶつかってもおかしくない!でもなぜかぶつからないんだよね〜!
コンセプトは、やはり
「独走を許さず、常にチキチキを強要」
である。
ギリギリのバトルが常に展開するために、事故はしょっちゅう
そのたびにイエローフラッグがふられ、先頭との間隔が詰まる
そしてまたチキチキが始まる
しばらくすると、交差が始まり、先頭車がスピードを落とさずにはいられない展開となり
またチキチキが再開する
ん〜マンダム(死語)
面白い!面白すぎるぜ!アメリカンレース
優勝したのは、イントレピッドらしき車!めでたいな!
続いてスーパートラックのレース
エラい迫力だす
本日の優勝マシン
優勝インタビューでは、ドライバーのお父さんの家族が来たりすることもあり
大変ほほえましい。なんつうか・・・お父さんの運動会みたいなものだな
一般参加者のイベント
2台づつ並んで、一周だけを競う
すぐに決着がつきわかりやすい。また素人ならではのパフォーマンスもあったりして面白い
ホント、気軽にモータースポーツを楽しんでいるなあ〜
最後は、古いアメ車対、三菱のスポーツカーの一騎打ちとなったが、めでたくアメ車の
ぶっち切り優勝だった。
このレースは一番強烈だった
いわゆる耐久レースなのだが、狭いコースに60台がひしめいて、70周を競うレース。
ハッキリ言ってもうめちゃくちゃ(^^;
そこら中でクラッシュが発生し、どんどん車が減っていく。
車が多すぎて、常時おしくらまんじゅう状態だ(^^;
まさに芸能人大運動会状態(意味不明)
さらに、笑っちゃうのが、周回計測を、観客のボランティアが60人集められて、自分の担当の車を
決めて、一生懸命数えているのだ(^^;
かなりええかげんだ(^^;
ユザワヤグランプリかよっ!
でも、そんなことはどうでもいいらしい
むちゃくちゃ状態になって、走り切って、一番最初に70周に到達したとおぼしき人が
皆から祝福されトロフィーをもらい、家族と喜びを分かち合って去っていく
ん〜・・・・・アメリカン(^^;
そして
ついに本日のメインイベント
モンスタートラックパフォーマンス の登場である
バ
〜ン
かっこいい!
すごいド迫力! ビッグフットの名に恥じぬ迫力の塊
エンジンをかけると、爆音を轟かせ豪快に走りだした
そして、全米モンスタートラックフリースタイルチャンピオンのドライバーが繰り出すワザは・・
車にのっかって、つぶすワザだった(^^;
ぐしゃ
ぐしゃしゃ・・・・(^^;
ただそんだけなんだけど・・・(^^;
とにかく迫力に圧倒されて、呆然自失状態(^^;
巨大な車輪をまとったデカトラックが、ジャンプしながら並べてある車を次々と踏み潰す
・・・・・・・・・・
アホです(^^;
しかし、面白い!
文句なく面白い!
豪快で単純で迫力があって面白い
アメリカンです
手を振って観客の声援にこたえるドライバー
ぐわしゃ〜
ウイリーを決める猛者も!
すげー!
なんで、アメリカでビッグフットのラジコンが大人気なのかわかるよなー
やっぱりこういうイベントが全米で日常的に人気を博してるんざんす。
大人も子供もこういうのに慣れ親しんでいますな。誠にうらやますぃ限りざんす。ビバ!
ビデオ1
ビデオ2
結論:また欲しくなってきたビッグフット(^^;
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戻ったれ
おぐっちゃんRC洞
窟へ