雲海!二号機発進!
ドツボへハマってきたような・・・・
ディーンと、次の3ch機の選定について盛り上がっていた。
ウエブでいろいろ調べ、そしてウイリスホビーに突撃した。
しかし、ウイリスホビーには手ごろな3ch機の在庫が残念ながら無かった・・・
仕方ない・・・ウエブで注文するか
店を後にした
はずが。。。
一瞬気を失っていたスキに、またしても珍2ch機を手にしている自分
がそこにいた(^^;
ダミだこりゃ(^^;
どひゃどひゃ!
ハマるのわかっていても、一通りこの手で試さないと気がすまない
趣味とはそういうものだ
入門時はそういうことがつきものだ
・・・・・と、自分を納得させる(^^;
買ったのは下のやつ
一回り小さいのだ
中身こんなんだす
羽をゴムバンドで取り付け、車輪を差込めばすぐ完成
1号機は、モータと、左右エレベータによる2ch操作だった。
今回のは、左右2機のモータの調整のみを2chで行い、羽の動きは一切無い
・・・・・・・・
いかにも
ヤバそ
うなブツである(^^;
モータの回転数は一応無段階で調整可能であり、スロットルレバーを上に倒すと
出力全開となって、左右のモータが最大出力でまわる。
上昇・下降もこれで兼ねる。
右のレバーの動きによって、左右のモータの回転差が生じる。
これで旋回するしくみだ。バンクはしないのだろうか?
まあ、あまり深く考えても仕方ない
なんせフルセットで49ドルだもんで・・・・(^^;
ほとんどおもちゃの世界だ
待ちきれず、とある土曜日に近所の広場に行った
ちょうどグランドには人もいなくて、絶好のフライト状況だった。
しかし、前回と同じく、ちょっと
風
が強いのが気になったが、すでにやる気満々だった
(こういうのがすでにヤバい(^^; )
芝にたたずむ2号機 テイクオフは間近だ
風上に向かって、軽く投げてみた
すぅ〜
・・・・・・・・・・
ドスン
落ちた(^^;
ダミじゃん
どうも出力が足りないらしい
もう少し思い切って投げてみた
今度は、風にのってぐぅ〜っと高度をあげた
まずはそのまままっすぐ着陸
よっしゃ!
だんだん、わかってきたぞ!
次のフライト
またしても、風にのってぐう〜っと高度が上がる
よっしゃ旋回や!
右のレバーを大きく倒すと、それに呼応して機体も右に旋回を始めた
レスポンスは、1号機と同じような感覚だ。
シャキっとは旋回しないが、大きな弧を描いて旋回している。
をを〜!
ところが!
突然風が強くなってあおられた
やばい! ( ̄□ ̄;)!!
アセッてレバーを操作するも、機体は言うことを聞かず、行ってはいけない方向に向かって
流される
あひ〜!
・・・・・・・・・
ズサッ
(;´Д`)
またしても木に刺さった(^^;
しかも、よそんちに入りかけてるジャン(^^;
全然教訓生かされてない=自
分
どひゃどひゃ
これで終わってはいけない・・・・と思い
同行した隊員に、機体の捕獲を命じる(^^;
どひゃどひゃ
結構高かった・・・・危ないジャン
良い子はマネしないように
なんとか機体を確保し、ほっとする。
損傷は無かった。
やはり、この手のパークプレーンは、風に極端に弱いようだ。
風の日はどんなことがあってもやっちゃいかんのだ!
また、どんなに広く見えても、木がある方向へは行ってはいかん
というか、相当余裕のある場所で飛ばすのが最初は必須だな
って一号機で得た教訓を再確認する
さ、今日は帰ろうっと・・・
ところが・・・・
なぜか、突如無風状態がやってきた
をを!チャンスや!
(全然わかってない=俺(^^; )
ふたたび大空へ
ふわっと上空にあがり、旋回しながら高度も上がってきた
今度こそいい感じだ!!
自由に大空を駆け巡る
はずだった・・・・・
( ̄□ ̄;)!!
またしても突風が吹いて
ぐんぐん流される二号機
をあ〜
アヒー
・・・・・・・・・・・・
ズササッ
どう考えても捕獲不能な高さに刺さった・・・・・
★☆★☆★☆★☆2号機初フライトで珍終了★☆★☆★☆★☆
幾多の失敗を繰りかえし
人は大人になる
理屈はわかっていても
自分のこの目でこの手で確かめたい
それが自然な欲求ならば
誰がそれを止めようぞ
アホ=オレ(^^;
なお、翌日サッカーボールを持って、回収に行ったが
蹴り上げたサッカーボールは、隣の家に突っ込んで回収不能になった(^^;
これを巷では、
二次災害と
呼ぶ
アホの二乗=オレ(^^;
結論:大空をナメたらあかんなあ〜(^^;
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戻ったれ
おぐっちゃんRC洞
窟へ