江東区は南砂に、最近ミニッツが熱い場所があるという！その名もＭプライベート
あまりお店の宣伝とかしてないらしいのだが、口コミでうわさがひろまり、ワークス系の有名人まで通っているとか・・・

そんなＭプライベートで、最近テツミダがブイブイ言わせているらしい！という話を聞き
「これは一度突撃せねばなるまい！」
ということになった（＾＾；

ちょっとわかりにくい場所にひっそりとあるＭプライベートは
オトナの隠れ家というか、少年時代にあこがれた秘密基地の様相を呈していた。
なんだかとってもいい感じ！

なるほど、これは立派なコースである。

1時間６００円と、リーズナブルな上に、ＫＯのラップカウンター（ＡＲＣ）が常時稼動しており、自分のタイムも
いつでも確認できる。
コースは、いくつもの要素が複雑に組み合わされ、実に考えられたレイアウトだ。
 

会社帰りのサラリーマンなどで、熱気むんむん！！

さぶやん、カナ吉丼、ウラッチと共にコースイン！
随所で勃発するフリーチキチキに心も踊る！オッスオッスオ〜ッス！

なるほど、これは面白い！
ハマる気持ちもわかるなあ〜

とりあえず、本日持ちこんだのは、オイラのミニッツ１号車ダッジバイパーである。
入れてるＯＰは、エクスピードモータ、ベアリング、車高下げ、フロントスタビ、ボールデフ、
リヤ１本ダンパーといったところだ。ピニオンは７Ｔがくっついていた（＾＾；
まず、アルカリ乾電池で走ってコースに慣れてみる。
コツをつかむと実に気持ち良く周回できるようになる。

左より、おぐっちゃんバイパー、キャノピーさんモデナ、さぶやんベンツ
 

最近ココに通っている、さぶやんは、さすがにコツを掴みセットもこなれた様子で、すいすいと周回する。
ワシはとりあえず8.2秒くらいのタイムが出た。

次に、タイヤをリヤワイドの２０、フロント３０にしてみるが、ゴロゴロと転がって走れなかった（＾＾；
そこでフロントタイヤを４０にしてみると、ちょうどいい感じになった。

ちなみに、ウラッチはリヤワイド３０のフロント５０、さぶやんはリヤワイド２０のフロント５０だったそうな
フロントのグリップをリヤより２段階くらい落とすのが良さそうだが、シャーシの特性やドライビングスタイルによって
フィットするポイントは若干違うようだった。

ニッケル水素バッテラで７．７秒までいく。

しかし、タイムが表示されてると、ついつい熱くなるよね（＾＾；

ここでテツミダが登場し、フロントバネを黄色にしたほうが良いというアドバイスをもらう。
さらに、ニッケル水素のザップドバッテラを購入し（この時点でかなりカツカツ挫折系（＾＾；　）
ふたたび、タイムアタック！

７．３秒までタイムをアップした。
ま、がんばったほうかな？ガハハ

ちなみに、常連の人は６秒台に突入しているそうで、テツミダもノーマルモータで７．３秒を記録している
らしい！くい〜ん・・・・挫折（＾＾；
 

そうこうしているうちに、お客さんも増えてきて、渋滞バトルが勃発！

これがもう、面白いのなんの！　テールツーノーズでインをとりあうせめぎあい！にシビれ、
ゴロゴロ転がっては腹を抱えて笑う（＾＾；　どひゃどひゃ！

皆さんすごくマナーが良くて、転がったクルマの復帰に協力しあい、声をかけあい楽しんでおられ
ました。大人の隠家って感じぃ〜！
また、店員さんも凄く親切で、感じよかったッス！

テツミダと麻婆さん
オ〜ス！

テツミダは、物凄いパワーの珍セイン号を持ちこんでいた。
コワイくらいの加速感だった。さすがにココに通ってレースでも連勝している実力は伊達ではなく
クルマの動きもオイラのやつとは段違いのものだった。
次回は条件を揃えてチキチキや！

気がつくと、３時間ぶっ遠しで猿モードに入ってしまった。
タイムアタックモードも長く、なんだかボロボロになってしまった（＾＾；
ガハハ・・・そりゃやりすぎや。
精根尽き果てましたとですたい・・・・
 

しかし、これくらいのスペースで、本格スポーツ走行ができるミニッツはやっぱり偉大じゃのう
全国各地に静かなブームを巻き起こしているのもわかる気がしやす。
ココみたいな、オトナの秘密基地がもっとできるとええな。
 
 

結論：健康のために猿ラジはほどほどに・・・・・（＾＾；

戻ったれ

おぐっちゃんＲＣ洞窟へ