2001年11月07日

復活!ツーリングの原点スケール派!?

これや〜!!


ツーリングカー

走行場所を選ばず、誰でも簡単に走行でき、そしてスケールカーとしての完成度の高さも兼ね備える

そのコンセプトが絶大なる支持を受け、現在に続く人気カテゴリに君臨しているのはご存知の通りッス

原点は1976年タミヤから発売されたポルシェ934(ワシも中坊の時に買いました。ガハハ)ですな。
精巧なプラモデルと見間違うばかりの大型モデルが、自由自在に無線操縦できた感動はいまだに鮮明に覚えています。

そして、現在のツーリングカーの直接の祖先は1991年タミヤから発売されたTA01スカイラインGTRニスモです。
4輪駆動に、4独のサスペンション、スケール感溢れるバディは、やはり当時のRCファンを熱狂させたと言います。
その成功を背景に、様々な国産車、外国車のレーシングモデルがRC化され、シャーシの発展もとげながら進化の
道を歩んできました。

自分の好きな車種を選び、思い思いに走らせる喜び

スカイラインとベンツとポルシェとアコードが、実車バリのバトルやランデブー走行を繰り広げ、興奮する

嗚呼、楽しきかなラジコンの世界 ツーリングカーの世界

オッスオッス!
 
 

そして2001年

火の模様を描いた見知らぬアメ車が、こぞって
曲芸のような猛スピードでサーキットを爆走(^^;
 
 

なんか違うやうな・・・(^^;  どひゃどひゃ

いや、ダッジでレースに挑むもよし!ですよもちろん。
でもさ、猫も杓子もそれってのは、なんか違うんとちゃう?

オッス!

今一度、ツーリングカーの興奮の原点を思ひだしてみなひ?
かっちょいいスケールバディの、憧れのあの車が、自分の思い通りにコントロールでき、
ライバルのあの車とバトル!ワンメークでチキチキ!まったりと自分のラインで走行!

オッスオッスオ〜ッス!
 

■家政婦は見た
ところで、ダッジストラトスって車なんすけど、4年前にワイハーに行った時にレンタカー屋で借りて
二週間近く運転しやした。レンタカー屋の小錦のようなヴァヴァは、「ストラタス」と発音していたと記憶しておりやす。
アメリカでは、アコードのライバルで、そこらで走ってるセダンですな。レースカーは見たことないけど。
なかなか良く走りましたよ。当時の日本車と遜色ない乗り心地と操縦感でした。
しかし、ドライブ途中でガキを閉じこめたまま、インキーしてしまい、消防車を呼ぶハメになったのはナイショです。
どひゃどひゃ!(^^;
 

さて、話を元に戻すとですな
かーまたさんとかの、かっちょいいこだわりのスケールバディを見るにつけ、
お〜やっぱりええなあ〜!と思ってたんだよね。

そこで、いっちょオイラもやってみよう!と思ったわけ
 
 
 

バ〜ン!

やっぱポルシェはええのう〜!
タミヤのタイサンポルシェだす。TA02用だったかな?

なんか、ポルシェ934を思いだすなあ〜!オッスオッス
 

このグラマラスな造詣! すばらすぃ〜!!
 
 

シャーシはAORc鹿児島のWRXさん開発&AORc有志軍団によって生産にこぎつけた、おなじみTB01ショート

kameチューンTB01ショート HPIのナイトロ足を奢り安定感もバッチリ!

 
そもそも、このシャーシはポルシェ用に用意したんだけど、オヤジボルテックファイターがあんまり
面白くて、タミヤRCカーズにも載っちゃったりして、しかも、ノーセッティングで良く走るもんだから
すっかり、オヤジボルテックファイター専用になってたんだよね(^^;

このたび、やっとポルシェバディを入手しやした。
(といっても、中古の塗り完バディなんすけどね!どひゃどひゃ)

人に作ってもらったシャーシ、中古の塗り完バディ(^^;

・・・・・・・・・

極めてオヤジ的挙動ですんまそん(^^;

こうして、他人まかせな、なんちゃってスケール派が誕生したのである。
どひゃどひゃ

まーカッコ良ければなんでもえーじゃん!オッスオッス
 

さらに!
 
 
 

バ〜ン!

  

タミヤから発売された、塗り完バディ「オリギナルタイレ」・・・ガハハ (^^;

これまた、なんちゃってスケール派にピッタシな企画ですなあ〜!
秋葉原で3000円台でゲットできる手軽さと、この素晴らしいクオリティに乾杯だす。

地の模様は印刷してあって、そのほかは丁寧にデカールが貼ってありやす。素晴らしいです。

これは、川場でのAORc合宿の前日に、さぶたこ突撃隊長がゲットしてくれて、合宿で4台で
まぎわらしいチキチキを行なって、多いに盛り上がったアレです。

実車バリのスケール感と、自分の車がどれだかさっぱりわからなくなるスリルにシビれました。
どひゃどひゃ!

シャーシはTA04だす

 

このシャーシは、TA04発売当初にゲットしたもので、タミヤグランプリのモデナワンメイクレースに出場する
為に買って、竹迫さんに組んでもらいました。また人まかせかい。どひゃどひゃ!

このシャーシも大変よく出来たシャーシで、ワシ好みのクイックでぐいぐい曲がる特性です。
初心者にはちょっと厳しい面もありますが、基本的に素性はよろしいと思います。
スパーがなめやすいのがたまにキズですが、もうすぐ対策部品(バルク強化パーツ)が出るらすいので期待。

リヤはギヤデフのまんまで、フロントにはワンウエイが入っています。
あとは、バネをちょっと変更し(フロント黄色、リヤ金色)、フロントにスタビ(赤)を入れ、車高とリバウンドを
あわせたくらいです。どこでもよく走ります。ギヤデフには何の不具合も感じませんな。

普段は、パトカーをかぶせてオヤジ30チキチキに参戦中です。
 
 

と、極めて人まかせで、オヤジっぽい、なんちゃってスケール派なんですけど(^^;
カッコいいものはカッコいい!

見ているだけで、惚れ惚れするものがあります。
やっぱりスケールバディはええなあ〜!

自分の惚れこんだバディで、540〜30Tくらいのスピードにおさえて
仲間数人と、よーいドンの接戦合戦をやってごらんなさいって!

病みつきよ! オッス
 


 
 
 

結論:皆の者!今一度原点に回帰せよ!オッス



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