2000年5月20日
幻のハンバーグ!?


人肌で溶け出す伝説の和牛「大田原牛」
その幻の牛肉に魅せられた女将が、絶品として自信を持って世に送り出すハンバーグを食してきた。


「カサローエモ」
東京都品川区東五反田3−17−14
03−3446−8808

JR五反田駅徒歩7分
五反田駅東口から八つ山通りを御殿山方向に約1Km進み、パスタ店の手前を左折、突き当たりを右折して10m。

こじんまりとした店でテーブルは5つ。
確実に行くには予約したほうが良さそう。
 

これがその大田原牛だあ!

むっちりモチモチでもにょっとした感覚が、いやがおうにも期待を高ぶらせる。
 

出た!

3000円と相場からすると、やや高めなハンバーグであるが、期待を裏切らなかった。
ふわっとしてそれでいて、口の中でボリュームのある食感。
タレなどを一切必要とせぬ、絶妙な味付けは、いままでのハンバーグの常識を覆すものだった。

こ、、これは確かに旨い!
 

ボウズはカレーを食したが、このカレーがまた凄かった。
というか、いわゆるカレーではなかった。
どちらかというと、シチューのような感じ。肉の素材的な味と、スープの味、チーズなどが混ざった
複雑な味がする。3日煮込んだという巨大な肉は柔らかくてジューシー。

このほかメニューはステーキのみという硬派な店だ。
ディナーのコースは10000円〜
 
 

結論:渋谷ゴールドラッシュ、東小金井ウッドストックと共に、世界3大
    ハンバーグに認定したい


戻ったれ

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