2000年7月19日
サイパン2000・・・3日目

本日は、サイパンの定番「マニャガハ島」に突撃します。
マニャガハ島というのは、サイパンの沖の小島で水の透明度が抜群な上に、マリンスポース三昧が楽しめる
とあって観光客に人気のスポットざんす。

マニャガハに行くツアーは沢山あるのですが、とりあえずホテルの前のハマで営業しているちょっと怪しげな
オヤジのモーターボートで行くことにしました。
渡し船料金大人30ドル、子供15ドルです。交渉すればもうちょっとまけてもらえるかも?

さすがモータ―ボートは速い! 10分で到着

入島料金一人5ドルを桟橋で徴収され、島へ

  
歩いても一周10分程度の小さな島だ。白い砂のハマがとてもキレイっす。
島に行ってからマリンスポーツを申し込んだり、食事を注文することも可能です。
着替えもできます。
 

戦争の爪あとも残ってます

 

とりあえず、本日はマリンスポーツはやらずに、海水浴だけ

さっそく海中にGO!

いろんな所に行ったけど、やっぱりここの透明度は凄い!!

まさに生簀状態。 波も無くおだやかで、サカナの大群がそこここに!!

ながっぽそいのは「ヤガラ」です。 すげー間抜けな顔してます。どひゃどひゃ

ソーセージなどの餌を持っていくと、群がる群がる。ついでに指もかまれます(^^;

やっべ〜! ウツボだ!

急用を思いだし、ハマへ上がる。一回休み。どひゃどひゃ

あ、いやこいつは桟橋の所にいたんですけどね。海中で会うとホントびっくりしますわ。

さて、帰りの時間桟橋に行くが、迎えのモーターボートが来ない。どひゃどひゃ 笑い事か!
ん〜やっぱりちょっと怪しかったかも?
20分待って電話をかけにいくが、一台だけある公衆電話は故障中だった。ガハハ

そうこうしているうちに、やっと来たが、「潮が引いちゃってさ、島に近づけなかったんだよ」
とワケのわからないことを言ってるし・・・(^^;

しかも!
帰りはバナナボートの営業も兼ねていた
マニャガハ送迎のドサクサにまぎれてバナナボートの営業まで

ん〜やはり、怪しい渡し船はご自分のリスクでチャレンジしてください。
ま、命まではとられないと思いますけどね。
 

さて、帰還後、隊員より
「クルマの無い生活は耐えられない」
との世論が圧倒的になってきた。どひゃどひゃ

をいをい・・今回の旅行は「ぼ〜」っとするんじゃなかったのけ?
 

世論に押し流される形で、気がつくとフォードエスコートがあった(^^;

ニッコーサイパンに入っていたナショナルレンタカーで借りました。
ニッポンレンタカーと提携していて、カードを持っていると20%OFFです。
保険込み、ガソリン抜きで一日約60ドルでした。

とりあえず、サイパンのダイクマこと「プライスコスコ」へ

アメリカによくありがちな倉庫形式のディスカウンターだ。確かに安いが、量も半端じゃない。
生活用品が主で、ツーリストが買うものはあんまり無いかも?
ま、桁外れにデカイ庭用品とか見てどひゃどひゃ笑うのがいいところっす。

次にサイパンの100円ショップこと、ドルフィンストアへ
プライスコスコの向かいに出来ました。

なんで、こういうところばっかり行っちゃうかなー・・・(^^;
あるわあるわ、100円グッズが。。だからどーした!
この店、おもろいんですけど、ただ一つ難点が!

理由はよくわからないのですが、床が異様に滑るのです!
ほとんど、軽井沢スケートリンク状態っす。5回ほどすっ転びそうになりました。
もしかしたら、一見さんを阻んでいるのかも? どひゃどひゃ

その後ガラパンにあるサイパンのダイエーストアこと、ハファダイショッピングセンターで生鮮食料品などを仕入れ、
一本道を通って、宿に帰還した。
左手に見えるのがニッコーサイパン

一休みして、またフラ〜っとラ・フィエスタなんぞに・・・

やはりクルマがあると機動力が100倍ですな。
文明の利器を発明したカールベンツ氏に乾杯!
 

結論:クルマはええなあ〜!

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